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時代や性別をも超越した、美を追求し表現しているブランド。個々のアイテムを全てハンドメイドにより、日本に恋して製作する、フランス人とは!? [ショルダーバッグ]

「 融合 ( ゆうごう )」


って、、、、、、、、



「 一つにとけあうこと 」 でっす !!






















彼は、


フランス北部にある、


ブルターニュ地方(国土のいちばん西側)の、


けっこー荒てる、
 

沿岸にある島で 生まれ育ちました。










島の野生の美しさがある中で、


彼の祖母の手で作られた、


手縫いの洋服達のが 上質で品があり、


そして彼をとりまいていました。




















そーして成長していく中で、


他のクオリティーが高い、


職人達が作った創作物の、


純真さに、


強く影響を受けていきます。












学生時代をパリで過ごし、


その後、


伝説的なコルセットメーカーの、


パール氏、


ティエリー ミュグレー、


ジョン ガリアーノ、


という、


そうそうたる 実績を持つ、


デザイナーをはじめとして、


他にも、


いろいろな熟練者たちらから、


技術を習得していきます。
























更に ! 芸術を磨く為に、


1988年から、


クリスチャン・ディオールの、


クチュール部門

(依頼を受けてオーダーメイドによる一点物を作るところ)


に、


参加します。










そんな中、


何と! 「 日本の伝統工芸エキシビジョン 」 が、


パリで行われて、


それを訪れた際に、


「 日本に恋をした 」 と言います。











「 PATRICK STEPHAN : パトリック ステファン 」


です。





















そして彼は、


渡日を決意します。









彼の想像する夢のブランドとは、




【 芸術的な美の可能性を、


  東洋と西洋の融合・


  フェミニンとマスキュリンの融合によって


              追求する 】




これを つくり出す為に、


2000年から、 


日本に身を置いて生活し始めたのです。





















東洋と西洋の融合と、


フェミニンとマスキュリンの融合によって、


芸術的な美の可能性を と・・・






壮大すぎ?


「人脈が大切」という話はよく聞きますが、


彼が 身を寄せていた、


人たちは、


世界のトップクラスです!





















時代や性別をも超越した、


美を追求して表現しているアイテムは、


個々の 一つ一つを 全てハンドメイドで、


製作する事によって、


いろいろな形を組み合わせた形態も、


細部まで、


現実的かつミニマムに仕上げています。










「没頭した」と言うのが正しいのでしょーか?









明らかに言えることは、


作り出しているアイテムは、


カッコイイ―し、


これを作り出す彼は、


カッコイイ―っす!






















これをつかんだ 行動力は、


見習わないと!!! ですね !!!



















読んで頂いて、


ありがとうございました。





また、


お時間ある時に、


お越し頂けると、


幸いです。

















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ニッキー

1枚目のバックのちょっとくたっと感が好きです(^O^)
by ニッキー (2017-02-27 15:20) 

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