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愛車のハーレーダビッドソンを、フルに使った仕事をして、自分が欲しいものを作ったら、世界のトップブランドとなった、大工の見習いとは!? [ボストン&ミニボストン]

今の知名度も人気もある、


主力商品な シルバーアクセサリーは、


そもそも モーターサイクル用のライダースジャケットや、


バイカーズ用品 皮革製品の、


ボタン や ジップスライダーでした。
























リチャード・スタークは、


アメリカのニューヨーク州ユーティカで生まれ、


建築会社で 大工の見習いとして、


働いていました。










ですが、


その会社は、 


建築のほかにも、


革製品の輸入業を行っており、


そのレザーアイテムに接している内に、


スタークは 大工をやめて、


皮革製品のセールスに転進しました。











元から、


モーターサイクルが趣味だったリチャード・スタークは、


愛車のハーレーダビッドソンで、


全米を走り セールス を おこないます。























そうして アメリカ大陸を 巡っている間に、


同業の レザーアイテムをセールスをしていた、


ジョン・バウマンと知り合い、


モーターサイクル用 皮革アイテムの、


共同ビジネスを始めます。










2人は、


ビジネスを おこないながらも、


既存のバイカーズアイテムでは、


納得がいかなくなり、


自分で身に付けたい 自分たちが欲しいもの を 求め、


オリジナル を 考えはじめます。





















そうして、


金細工職人の、


レナード・カムホートを巻き込んで、


バイカーズやライダー モーターサイクリストに向けた、


オリジナルの 皮革 レザーアイテムを、


提供するビジネスを始めたのが、



「 Chrome Hearts  : クロムハーツ 」です。






















ブランド設立が 1988年にされていますが、


始めた当初に、


デザインの斬新さが、


大うけして、


特に広告などを ださなくても、


口コミで 全米のバイカーや、


モーターサイクル愛好家の間などで、


評判 と なって、


付属品だった 小物が、


単独のアイテムとして、


販売される様になります。











現在、


スーパー セレブリティー ブランド として、


のし上がった 訳は、


簡単で、 


「 本気のモノ 」しか 作っていないからです。





















と 言うのは、


リングやブレスアイテムなどに絞ることなく、


ジャケットやバッグと、


あらゆるレザーアイテムも手掛けており、


多くのリリースをしている中で、


すべてハンドメイドで仕上げられ、


希少性が高く 商品数が少ない上に、


市場人気がメチャクチャ高く、


入手しにくい為に、


高級ファッションブランドの一つとして、


上げられる様になったのです。























重厚感溢れる、


「 CHROME Hearts : クロム ハーツ 」の、


カバンは、


明日の行動を貰える、


本物の中の本物です。



























読んで頂いて、


ありがとうございました。




また、


お時間ある時に、


お越し頂けると、


幸いです。
















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コメント 2

レインボーゴブリンズ

ちょっとした思い付きと、あとは実行力があれば、全国区に名前を広めることができるかも・・・ですね(^^♪
by レインボーゴブリンズ (2017-03-08 14:50) 

ニッキー

クロムハーツのバッグもあったとは(°_°)
by ニッキー (2017-03-08 22:19) 

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